「まぁ、おひさしぶりね。 ジョーダン・ベス。
私の教えは覚えていて?」
「はい、カミューラ・ランバン教官。 だもんで
おみやげもってきましたよ。かくまってください」

カミューラ・ランバンの法則 第2項 4条

少年は幼児期のぷっくりが取れて、毛が生える
丁度そのころがおいしい

 追記 アフロでもOK


スパロボα3日記 第18回

「赤い色が好き・・・」

地球軍の開拓前線基地、ブラジラーにかくまって
もらおうと進路を変えるソロシップ・マクロス7一行。
が、そこに襲って来るバローダ軍。
「ふふふ、スピリチュアを集めるのだぁぁぁ、それが
なにかってぇと、コミケの開場まちの団体のとこで
妙に澱んでるアレとか、氷川きよしのコンサートで
化粧品と樟脳のニオイとともにおばはんの間にこもって
いるアレだぁぁぁぁ」
・・・間違ってるだろうか? 山中の解釈。

まぁ、これで当然アレとかソレとかを撒き散らす男も
出て来るわけで、こいつのスピリチュアはバロータの
指揮官、いわゆるプロト・デビルンにとってはダメージ
になるらしい。 受け手の汁はすすって儲けにするが
送り手にはギャラを取られる主催者みたいなもんか。
・・・だとしたら地球のプロモーターより善良じゃん
あいつら送り手からもシボるもん。

送り手、熱気バサラの大きなお世話の甲斐もあって
バローダ撃退。 ただ、深追いしようとしたコスモが
「うおおおお!! 逃すかぁ! 敵は潰さないといけ
ないんだぁぁぁ!! テーマがイデオロギーで
ああ子がタンクトップなんだぁぁぁ!!」
「・・・なんか変なの来たな・・・一応スピリチュア
吸っとくか・・・(ちううううう)・・・まず・・」

プロト・デビルンのギギルさん撤退。コスモはというと
「あれぇ? なんかあったんでちゅか? ぼくケンカは
いけないとおもいまちゅう」
「いかん!! コスモの奴、富野汁を全部吸われたな!」
「・・・て、ことは富野汁の正体って、疳の虫みたいな
もんかい。 そりゃマズかろうなぁ」

汁を吸われてフヌケ状態、というのか普通の良い子に
なっちゃったコスモをブラジラーのカミューラ指揮官に
あずけて、とりあえずバッフクランとの講和を考える
一同。
「カララさん、間に立ってよ」
「ええ? なんですか? またアンパンマン? それとも
トーマス? 私は女優なのよおおお」
「・・・・アテになんないな・・・とりあえず態度だけ
でも示すか」
てんで、原作どうりの白旗エピソード

「ギジェさま! 奴等白旗を上げましたぞ!!」
「なに!? お前の頭はまっしろけーという小学生が
いぢめに使うアレか!! くそおおお、アホ言うやつが
アホなんじゃぁぁぁ」
・・・いや、ホントの理由はちがうんで、知りたい人は
イデオンのDVD見るか、スパロボα3やってね。

「あれ? 敵が怒ってるよ? カララさん、なんで?」
「えー、停戦したい時は赤い旗をあげるのよぉ 赤い旗は
同志の印よ。タワリシチ」
「・・・バッフ・クランってそうだったのか・・・」
「ズオウ・ハビエル・ガンテ、マンセー」
「やばいから、この話題はこれくらいにしとこう」

やむを得ず戦闘開始。ただし、汁が抜けたコスモは戦え
ないのでイデオン出撃不能。
かなり不利な状況でオズオズ戦闘を進めると、敵の増援が
ブラジラーの真横に出て、基地壊滅とカミューラ戦死イベ
ントのあと、汁が涌いたコスモ復活。
歌のお兄さんも出たけど、あんたプロト・デビルン以外には
今ンとこ何の役にも立たないんだよう。

ギジェ軍はそうこうして撃退。ダミドさん戦死のあと、敵
に大量増援。ハルルさん率いるバッフ・クラン本隊。
「うわ、姉さんだー」
「カララ、君の姉さんだっていうなら、停戦交渉できないか」
「・・・姉さんが生まれて初めて殺意を抱いた相手は私です」
「姉妹って地球もバッフ・クランもかわらんのだなぁ」

更にバローダ軍まで出現。こうなったら逃げるしかないね
ってんで、イデが発動。ソロシップとマクロス7はどこやら
わからんとこへ飛ばされてしまいましたとさ。

今日のお言葉「疳の虫はお湯に漬けると取れる」

PS 涌いたら温泉行こうね。(行きたい・・・)

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