「アッちゃん、キーくんのー、人生相談ー」
「あのー、宇宙住所不定のMといいます。
 ちょっと前は人気もあったんですが、最近
 さっぱりで、OVA版なんか存在すら知ら
 ない人ばっかりで・・・もう一度人気取る
 にはどうしたら・・・」
「殺し合いだよね、アスラン」
「うん、殺し合いだね。キラ」

        *

「やめろ護! なんで俺たちが戦わなきゃ
 ならないんだ!」
「・・・それは言えない。今は言えないんだ」

  殴り合うより説明したほうが早い、
  と大抵の場合、思うんだが・・・

スパロボα3日記 第36回

「子供にそういうこと、させるなよ」

地上のGGG基地で地球連邦安全委員会の会議。
αナンバーズをどうしましょう、って話らしい。
まぁ、モレでもしたら宇宙壊滅クラスのエネルギー
かかえてあっちへフラフラ、こっちへフラフラ
やってるんだから、回りは怖いわなぁ。

で、そのころ宇宙のGGG基地ではグレた護くん
によって、犠牲者一人出す強盗事件が起こっていた。
お亡くなりになったのは褐色の眼鏡っ子パピヨン
さん。出たと思ったら死にました。うあー、勿体
無い。好きなタイプなのにー(いや、大筋としては
ルネの方が好みなんだけどね、グレる前との落差
も含めて)

グレた護くんはそのまま地上基地にあらわれ、
ガオガイガーに乗って・・・というか、なって
逃げ出す。そのあとを引きうけるようにゾンダー
っぽい混成軍が出現。
機界31原種滅亡でゾンダー関係者はいなくなった
はずなんだけど。

ゾンダーっぽいものを引きうけて、凱にグレた護を
追わせるべく、本隊出撃。
操縦者がゾンダーメタル(まぁAIだと思えばいい)
であることをのぞけば、あらゆる団体の計画性の
ない混成軍なんで、こちらも考えてどうなるものでも
なく、やみくもに強いユニットから突っ込ませる。
そいつらを半分も落したころ、新たに敵に増援。
第5使徒ラミエル(青くて四角いヤツです)

こんなもんまでゾンダーってのはコピーするのかい
と思ったら、コレは別口らしい。みんなが{今は言え
ない陰謀}たくらんであそんでるのに、仲間はずれ
にされてるゼーレ(ってぇかパパだろ?)が送りこん
できたモノらしい。

丁度先行していたシンちゃんの射程だったんで、
覚醒かけて合体攻撃2連発であっさり倒す。 
うーむ、再生怪人はやはり弱い。

パチもん怪人もやっぱり弱く、残りのゾンダーも
あっさりかたづけると、今度は凱とグレた護の
タイマンステージへ。 お互い、1ターンに1回
の攻撃なんで、反撃ふくめて都合2回づつ殴り合う
わけなんだが、こちらは精神コマンドが使える分、
圧倒的に有利で負けるわけもなし。
ゴルディ・マーグがいっしょに来てるんで、
ゴルディオンハンマーは有りなのかなとおもったん
だけど、
「オレたち二人の世界に手を出すな」
ということで後方にひかえてただけ。
なんでいるの? と思った途端、イベントで凱くん
かばって爆散。怒りに燃えた凱くんによって護くん
撃破。
「うう、護、なんでこんなことを」
「ぐう・・・これでいいんだよね? アッちゃん
 キーくん・・・」
「うーん、はさまれて死ぬのがブサイクだから×」
「そ、そんなぁ・・・・」
グレ護、消滅。・・・わかってるだろうけど、本当
の展開はこの日記とはややちがうからね・・・結果
的になにも解らないって意味では差はないんだけど。

今日のお言葉「美少年であればそれが芸ぢゃ」

PS 上級者になれば必ずしもそうじゃないんだけ
   どね。客層としての上級者は決して上客じゃ
   ないから、基本的には美少年てんこ。

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