ぼくは強くなった。仲間もとても強い! 少々強い敵
だって怖くないさ!

 鬼面導師が現れた。「メダパニ」

  ・・・いい気になってるハナっつらを叩かれる恐怖
  ドラクエ3はやっぱ名作だよなぁ・・・

第41回「知らない人の戦い」

 今回は・・・なんてのか・・・困ったマップでした。

 アークエンジェルとか、ザフトとかがからむと、途端に
状態が把握しにくくなるんだけど、今回もなんでだかアスラン
が脱走して、シンちゃんがそれを追いかけて撃墜するなんて
話に。脱走の理由も追撃の理由も、イマイチよくわかんねー。

 とりあえず、シンちゃんは新型のディスティニーガンダム
(改造引継ぎ)で集中も使えるんで、アスラン一機くらいは
カンタンに撃墜。

 ここで敵味方とも増援で本格的開戦か、と思ったら、この
マップはここまで。舞台は宇宙にとんで、ディアナ様を捕ら
えた巡洋艦を追うエターナルの話に。
 「ほわわーん。ラクスでーす。あそこの巡洋艦にーデアナ
 さまがいますからー迎えにいってくださいねー」
 「・・・敵のMSが多数展開している上に、こっちの戦力
 ハリーさんとバルトフェルドさんって完全無改造が2機
 だけなんですけど・・・」
 「ほわわーん。わたしがお唄を唄うから大丈夫ー」

 ♪キミはだれとキスをする? メガネそれともマッチョ。
  
  どうせキミが総受けだよね。答えはいらない妄想だから。

  おしりはリアルにケツ毛がいいの。それでも広がれ
 
  801穴 腐ーっ!

 ・・・とりあえずサラミスさえ落とせばいいってんで、進軍。
集中かければ一般MSの攻撃は当たらない。こっちも豆鉄砲
なんで落とせはしないけど。
 熟練度条件の敵全機落としてからサラミスを落とすなんてまず
無理。味方の増援が来るまではひたすらしのぐ・・・・で、増援
に来たのが、多分敵のギンガナムであーる!

 「うははははは! ギンガナムである! 妄想がしたいなら
 するがよい! 受けでも責めでもなんでも来い! ロラン・
 セアックからキラー・ザ・ブッチャーまで相手も豊富に迎え
 撃つぞよ!」
 「・・・・一番妄想出来ないタイプですねー・・・街中で
 フルチンで立ってる人みたい。ほわわーん」

 まぁ、見る人を硬直させるキャラだからな。
 
 ターンXなんてほとんどバケモノ級の敵にかなうワケない
じゃん。ここはやはり味方の増援・・・つっても、ここ宇宙
だしな・・・ZEUSU本隊が宇宙に上がるなんて話はして
なかったし、本隊が来るわけはない。だからって生半可な
初登場キャラに来られてもターンXには屁のつっぱりにも
ならんだろう・・・どんな増援が・・・・で、よくみると
敗北条件にギンガナムの撃墜とある。ああ、落としちゃいけ
ないんだ(落とせるか!)ギンガナムは避けて通れってこと
だな。

 少し安心したところへ、出てきたのはイザークくん率いる
ザフト軍。敵ではあるが、こちらからは離れたところに出た。
あの位置はむしろ・・・・
 「ギンガナムであーる!! これはターンXすごいよ!用
 のかませ犬軍団であるな! では顔面傷の美少年をえぐり
 えぐりするのであーる!」

 イヤな役だなぁ、イザークくん・・・でも、そのおっさんを
引き受けてもらうと助かる。こっちの味方はまだ来ないし・・
 マジであの2人でやるの? って困ってたら、ようやっと
来ました。キラ・ヤマトくん・・・でも一人?

 キラくん、エターナルに乗り込むと、新型ガンダムで出撃。
ありゃ? これ単機でも強いぞ。集中かけると、サラとか
レコアなんて高性能なやつの攻撃もくらわないし、時間の
問題だけで、あっさりサラミスに近づける(まぁ、敵を落とし
てる余裕まではないけどね)
 で、あっさりサラミスを落とすと、サラミス前面降服。
首謀者は自首してハリーさんにどつかれ、ディアナさまを
迎えいれようとすると・・・

 「ラクス・クライン、いいお唄を聞かせてもらいました
 ここはわたくしも負けてはいられません。高難易度の
 ギンガナム妄想に挑むため、彼と月へまいります」
 「ほへへー勇者ですねぇ・・・売れ残り覚悟?」

 ディアナさま、ギンガナムとともに、月の黒歴史の封印を
解きに行く・・・人類のあらゆる記録があるそうだから
ムリクリな同人誌もあるんだろ。ギンガナム本もたぶん・・

今日のお言葉「借り物の銃で戦うのは素手より危険だ」

  武器の特性すらわかんないもんなぁ・・・
  結局、鍛え上げた手持ちの駒は一つも使え
  なかった。いい気になってるところへこういう
  マップで肝冷やすんだなぁ。上手いなぁ。

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