「わたしは君たちの上位種なのだよ。顔もいいし」
「・・・・同じじゃん・・・」
ダブルオーの悪役さんはみんな顔が同じに
見えるんで、話の方はイマイチ見えません。
スパロボZ2再世編日記 第59回
「目つきの悪い生物都市」
アロウズの超巨大戦艦を中心にワラワラ敵がいる。
とりあえずは顔に差がないアロウズの幹部2人落と
せばいいらしいが、特攻型の機体が無限に涌くんで
ここは稼ぎどころでもあるな。特攻機弱いし。
戦力に計算できないプトレマイオス2が特攻機の
無限増殖止めるために巨大戦艦に突入。これは
さほどに上手くいってないみたい。
死んだはずのアロウズ首魁リボンズさんが生き
かえっていて、今作の黒幕であるエルガンさんと
なんか話してるけど、理解不能。人類の革新が
あれやこれやってことらしい。そろそろ話題を
革新してくれ。
アロウズと色違いヴァジュラは別に落すのにため
らい無いんだけど、イマージュには何度も助けて
もらってるし、エウレカの仲間でもあるんで無視
しておく。
別に思い入れもないし、良く知ってもたぶん同じ
だろう幹部2人を落すと、ヒイロ君がMAP兵器
かましたり、ティリア君が巨大戦艦に突入して
メインコンピューター・ヴェーダを掌握したりで
プトレマイオス2も任務果たして脱出。さらに
刹那君がダブルオーガンダムのとんでもない機能
を発動させて周辺の人々の心を繋ぐ。
「ルルーシュ・・・そういうことだったのか」
「スザクおまえそんなこと思ってたのか」
『口下手にも程がある!!』
みたいな感じで人を強制的に分からせ合う。
強制的ニュータイプとでも言おうか・・・・・
恋する同士なんか幸せそうにキックオフしてたけど
わかりたくないこと知った人もいるだろうになぁ。
「シモン・・・昔はともかく今は垂れたなぁって
なに?」
「ヨーコだって! ひょっとしたらと思ったけど
ウジウジ君はハジけたふりしてもウジウジ君って
なんだよ!」
・・・・人はね、分かり合わないからやってける
部分もあるんだよ?
前回MAPでもめてたルイスさんと沙慈君も心が
通じ合って、親子関係でもめてたアンドレイ君なんか
も問題解消。イマージュも人類に納得して撤退。
特攻機体も全て撤退。
・・・・概ね便利な力ではあるな。話を強制的に
シメるには。
で、納得したくないリボンズさんは部下率いて
ガンダムで登場。不死身のタネだったヴェーダを
奪われたんで負けたら普通に死にます。
いろんなことの背後にいたエルガンさんてのも
ここで登場してるんだけど、ティリア君かばって
早速死にかけてる。
リボンズさんをある程度削るとアルト君と
ブレラさんがランカちゃん助けて復帰。さっきの
強制ニュータイプ現象でいろいろふっきれたらしい。
「アルト君! ヴァジュラは全部で一つの生物
なのね。わたしヴァジュラ憑きだから3POK
だよ!」
ランカは勿論、シェリルもヴァジュラ憑きで死に
かけてたんだけど、強制ニュータイプ現象は病気も
治すらしく、シェリルさんも復活。
「勿論3POKだ! わたしが男役でもいいよ!」
それじゃ良くないグレイスさんがヴァジュラクイーン
と合体して出現。
リボンズさんを落すとランカ・シェリルにバサラの
演奏加えてあいもあいも。これはヴァジュラどうしが
別の集団と遭遇したときに交わす愛の唄らしく、
ヴァジュラたち敵対の必要なしと判断して撤退。
そのあと撃墜されたグレイスさんも自分が育てた
歌手の唄に野望阻まれたことに妙に納得したらしい。
満足して昇天。
便利便利な刹那君でした。
死に際のエルガンさん、自分が前作Zのラスボス
の別次元の同一人物で、どこかで黒の叡智にふれた
別の自分のせいであいつも私もこうなったとか告白。
さらに恐ろしい敵が来るぞぉとZ3の予告をして
死亡・・・まぁ12のスフィアというものの、まだ
5つしか出てないしな。あると思ったけど。
今日のお言葉「分かり合ってからが本当の喧嘩」
クワトロとアムロはよくわかってる
らしいよ。