「えーと、おにいさんたちはとても難しい話を
 するので、君たちはあっちで遊んでてください」
 「さて、昭和の子たちも追っ払ったし、安心して
 筋の通ってないねじくった設定の話をしようか」
 「・・・・・・観客はみんなあっちへ行っちゃった
 けどね・・・」

   ねじくったギアスの話は本編見てもわからな
   かったが、あいかわらずスパロボでまとめりゃ
   昭和の子にもわかったりする

 スパロボZ2再世編日記 第40回

 「名状しがたい設定のようなもの」

 V・Vさんとかいう黒幕がいるギアスの総本山が
わかったんで、ゼロが少数精鋭で攻撃をかけるという
まぁ、こっちはそこが何なのか、なんで攻撃せんと
いかんのかイマイチわかってないんだけど・・・・・

 まぁ、ギアスとかの力で悪いことしてる連中だって
ことで納得しとこう。
 どういう関係だか、キリコの敵である秘密結社も
用心棒として手を貸してる。ワイズマンとV・Vさん
は同種の存在として仲いいらしい・・・・つまりは
自称神なんだな・・・・

 味方も少数だけど、敵も数だけなら少数。
ただし、秘密結社の持ち出してるATブラッドサッカー
はザコとしちゃ敏捷で厄介かもしれない。ボスである
イプシロンはコマンド使って戦うから、むしろどうでも
いいんだけどね。

 問題は、こっちは本当に少数精鋭ってワケじゃなく、
4機が普段ベンチから出ないギアス系脇役だってこと。
選択出撃枠が6機しかないんで、実質味方の数は本当
少ない。

 「努力目標は3ターンでザコ掃討して最後にイプシ
 ロン倒すこと」
 「努力とちゃうわい! そうでもせんとこっちが
 損害出すわ!」

 敵は敏捷だけどHPと装甲は少ないんで、結局オール
・オア・ナッシングの戦いになる。鉄壁と必中かけた
大火力機体をブラッドサッカーの中にほりこんで反撃勝ち
させてたら、自然に目標達成。イプシロンとキリコは別
の場所でもっかい決着つけなおすらしく、2人そろって
撤退。

 残った味方軍の前に出たのは部下4機に守られたV・V
さん。機体はモビルアーマーみたいなジーグフリード。
 「ふふふ、ボクは不死身なんだよ。いくらやられても
 ・・・・ちゅどん! 痛いのは痛いんだよぉ!!」

 V・Vさん、強いんだろけど、その強さまともに喰らう
と損害出るんで、コマンドで戦闘。強い敵ほどに強さを
発揮させてあげられないのがスパロボだよねぇ。

 不死身だったV・Vさん、出てきた弟シャルル皇帝に
不死身のギアス奪われて死んじゃうらしい。兄弟の確執は
いみふー。
 MAP終わりに、今度はシャルルさんがゼロつれて
居なくなっちゃった。

 キリコは別の場所でイプシロンを倒し、PSを倒せる
お前もやっぱPSなんだと決めつけられる。
 「ふふふ、キリコ、お前はPSだよ。でないとPSで
 ある私を倒した説明がつかない」
 「・・・さっきのMAPでお前を倒したワッ太はただの
 小学生だが?」
 「・・・・・・パーフェクト・ショーガクセー?」
 「いや、むしろだいぶ阿呆の部類だ」
 「・・・・ううう、いけずぅ・・・」
 イプシロン死亡。全てを知りたければどこそこへ行け
とか言われる・・・・どうせねじくった設定聞ければいい
ほうなんだろけど

 さらにねじくれた設定聞かされてるルルーシュ君。
わかったのはC・Cは死ねないギアスに飽きて死にた
がってるてのと、シャルルも死なないてくらい・・・・
 「あとはわからないんだけど・・・パパ何がしたいの?」
 「えーと・・・・アンチスパイラルとの戦いに備えて
 強力な戦力を蓄えているのだー」
 「・・・・スパロボになるとわかりやすいなぁ」

 今回、大半のねじくれた敵はこれで説明されてます。
 実際、そうとでも言わないとわからんやつら多すぎる
し・・・

 今日のお言葉「真実は大抵枝葉末節の中にある。
        ゆえに取り払っても問題はない」

    10分膝つきあわせて話し合えば
    消滅するお話ばっかりだねぇ・・・
    エヴァ逃げしたがるのもわかる

    この日記だって、そんなもんテーマだと
    訳わかんねーことしかかけねーや

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