「ランカちゃんに手を出すと許さないぞ!」
 「シェリルさんに何してやがんだ!」
 「アルト君にあんなことやこんなことを・・・」
 「それは許す」

   ・・・いじられキャラだからな・・・

 スパロボZ2日記 第37回

 「アイドルはとんで行く」

 各方面に散っていたゼクシー終結。いつの間にか
万丈が加わってたり、スザクが抜けたりしている。
 ゼントラーディが反乱したのをランカの歌で押さえ
つけたり、ルルーシュがギアスの使い方失敗して
日本人虐殺した罪を他人になすりつけたりといろいろ
あったらしい・・・ロクでもないな・・・

 慰問てわけでもないんだけど、ゼクシー集結の場所
にランカ、シェリルにダンクーガ・ノヴァのアイドル
キャラ、エイーダさんが訪ねてくる。で、そこに顔
だしたニアちゃんに可愛いからアイドルやってみない
か? という話。とりあえず歌えというので
 「♪アイーモ・アイーモ・・・」
 「え? それってランカの新曲じゃない。もう覚えた
 の?」
 「いえ、小さいころに父から教わったのですよ。
 アイーモ・アイーモ・変なところにイモがある。父
 ちゃんこの芋なんの芋・・・」
 「・・・全く同じだわ!」
 「・・・いや、違うだろ」

 どうもランカが幼いころの記憶にある歌を螺旋王は
知ってるらしい・・・あのおっさんがラヴソング歌う
てのがそもそも不思議なんだけどな。

 そのあと、多分メインの目的であるアルト君脅して
バルキリーで空中散歩に出かけるシェリルさんとランカ
ちゃん。カーステがわりにランカが歌っていると何故か
獣人軍がやってくる。
 「おお、あの歌を唄ってるやつだ! 螺旋王の命に
 より、お前を捕らえる!」
 「ええ!? なんで?」
 「なんの芋だか思い出せないそうだ」
 「ああ、それなら・・・」
 「言うなー!!」
 戦闘開始。

 と、言っても我が軍一かわすアルトだからな。ほめる
とこない獣人にはかすらせることすら出来まい。弾数の
問題さえ無きゃ、アルト単機だって楽勝なとこだ。
 でも、それじゃ他の人の稼ぎにもならないんで味方
主力軍も出撃。あっさり敵を全滅させると、代わりに
インベーダー軍多数出現・・・いいよ。弱いから。

 助っ人にRダイガンも入ってくれたんだけど、まぁ
無くてもインベーダー相手なら楽勝確定。ポコポコと
落としてると、なんか見たことない敵が出現・・・なんか
月からの使者とか言われてる。それを追うように出て
きたのが元祖ダンクーガであるファイナル・ダンクーガ。
乗っているのは藤原忍以下の初期メンバー。これがまた
かーなーり強い。

 新型敵の月よりの人もそこそこ強いんだけど、強敵って
ほどでもない。前半の敵に精神コマンド使わないで済んで
たんで、ここで投入してさっさと落としてMAP終了。
 今回、なんか楽な気がするけど、最後の10MAPに
なったらいきなり大変てなことにならんだろな?

 Rダイガンはパイロットがエイーダちゃんであることが
バレて撤退。ファイナル・ダンクーガはそのままゼクシー
に残ってくれるそうだけど・・・もう金がない・・・
 ベンチをその暑苦しさで温めててくれ。

 今日のお言葉「知らない歌がある。知らないでいい歌も
        ある」

   ・・・初代ダンクーガの主題歌なんかも知らなくて
   いい分類・・・オレ的には。

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