「ゲロとかウンコはね、砂とかオガクズまいて
 一緒に履き集めて捨てるんだよ・・・・・・・
 ・・・放射性物質まいてどうするのよ!」

   まいたモノのほうがタチ悪いてのは
   よくあることです。奄美のマングース
   とか。

 スパロボZ2日記 第22回

 「あっという間のマングース」

 リモネシアって国がテロリストの本拠地だって
嘘つきアイムさんに言われて、まぁ罠があるなら
乗ってやろうじゃん、どうせ喰い破るしって気分で
やってきました。
 「・・・ホントにそこら中に高名なテロリスト
 歩いてるな」
 「おお、あそこのエロDVD屋ラムタラに有名な
 アラブ人のヒゲ親父が!」
 「そこはスルーしてやれ・・・同じ男だ」
 きっと異教徒の研究してたんだろ・・・

 有名どころのテロリスト捕まえて、ゼクシーが
ケンカ売りにきたから、表に出ろ。市民巻き込む
のはお前らも不本意だろと脅す。まぁ、ここまで
自由に有名テロリストが闊歩してるんだから国
ぐるみで匿ってるんだろ。恩人に迷惑はかけられ
ないだろから申し出には応じると踏んだらしい。

 思惑どうり、テロリストは町の外に展開。名前
持ちは一人もいない。かなり離れた場所から動か
ない大型ユニットもいるんで、努力目標の3ターン
は無理っぽい。一応努力はしてみるけど、今回は
なんでだか足が遅いような気がする。
 一番遠い敵戦艦目指して進軍。途中の敵は主に
反撃で倒すノリでいると、結構パカパカ落ちて
くれる。最弱の団体だしな。

 なんとか3ターン以内ギリギリで敵を一掃し
目標達成。
 「さぁ、いよいよ罠が発動するんだろ?」
 「何が来るんだ? アイム!」
 「ふっふっふっ・・・・それはな・・・・」
 「あ、後のスタッフに何か確認した!」
 「ちょっと急ぎすぎたらしい。まだ準備出来て
 なかったようだな」
 「ちがうもん! ちょっともったいつけて盛り
 あげようってだけだもん!! ちゃんとプロジェ
 クト・ウズメてのやるから!! お前らはそれに
 巻き込まれて始末されるんだから」
 「んじゃ、帰る」
 「だめだよぅ、もうちょっとだから待ってー」

 ・・・ウズメってことは何かを開くんだな? 今回
の場合は次元ってことか。どこへの岩戸を開けるつも
りなんだ?

 「ふふふ・・・・・・答えは・・・次のMAPで」

 ・・・やっぱ間に合わなかったな?

 とりあえず、発動ってとこで今回のMAP終わり。
前後編の前ってとこだったか・・・次が長そうだなぁ。

 今日のお言葉「目の前で仕掛けられた罠を踏む奴は
        いない。馬鹿と面白がり以外は」

  フィクション世界の人は例外のどっちかです。

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