「ふふふ、ゴーゴン大公よ。今人気のある
 ロボットものといえばなんだ」
 「はっ暗黒大将軍様、今回スパロボにいる中では
 SEEDかと」
 「よし、ではそやつらのやり口をパクって
 人気倍増を謀るのだ!!」
 「ははっ!!」

   はい、じゃワンコーナーね。

 スパロボW日記2007年4月10日

 『ミケーネ瞬間劇場』

 相良軍曹、あいかわらずラムダドライブ使わない
とかいってグレてる。いや、オレはそんなもんより
ボン太くん使ってくれりゃ満足なんだけど。

 世間はそうでもないらしく、ルリさんまでが
夕日の海岸に呼び出して説得話をしようとする。
 「ここは、アキトさんとユリカさんが最後に
 目撃された場所なんです」
 「・・・そのときはどんな恥を?」
 「・・・ヒミツですよ? ユリカさんがアキト
 さんに若いわりに量が少ないって・・・」
 「わぁ!!やめろ・・てかやめてルリちゃん!!」
 「ああ、あいかわらずヤクソクを守る律儀な人だ」
 どうやら、かなめさんとテッサ艦長の売り先が
元木連らしく、アキトさん、そいつらにケンカ売る
べくひそんでたらしい。
 そいで、ルリさんにわたされるラーメンのレシピ
 「味覚がね、もうダメなんだ」
 「やっぱ亜鉛状の飲みすぎで・・・」
 「いや、そうじゃなくてね・・・」
 A級ジャンパーとして拉致され、実験で脳いじ
くりまわされたらしい。
 「どうです、相良さん、あなたはまだマシな方
 でしょ?」
 「うむ。それなりの量はある」
 「ちがうっちゅうに!!」

 あんまし大声出したせいか、集まってくる元
木連の北辰さんたちや、それを追ってるネルガル
の人たち。しょうがないからメカ戦だーってこと
に。

 北辰さんのリーダー、テッサさんとかなめさん
つれてさっさと宇宙へ。あとの北辰5人と、前回
の頭がアレなおっさんを相手に戦うことに。
 
 今回の北辰衆はさほどに強くないんで、ちょっと
手ごわいザコくらいに思っておけばいい。
 頭のアレなおっさんは精神ポイントの回復が出来
てないらしく、恐怖だった集中・覚醒を使って
こない。
 そうなっては、こちらのテッカマン軍団、主人公
相良軍曹たちのアームスレイブにはそもそも命中率
が出せない。つまり、負けるこたぁ絶対ない。

 ・・・で、勿論負けませんでした。テッカマン
強い! 強すぎる! 十万石饅頭!
 さすがにこれで勝っちゃ安易だろと思ってたら
増援でました、ミケーネ帝国。
 「わはははは、我らがミケーネ帝国の暗黒大将軍
 と7将軍が今世界中を支配下に置くため出撃なさ
 れたわ! マジンカイザーなんぞあっさりと倒し
 てしまったぞ。わはははは」

 むぅ、スーパー系の強敵か・・・戦闘獣が2体
いるのが強そうだな・・・ためしにテッカマンを
・・・・十万石饅頭!! あっさり撃退。

 しかも、マップが終わると・・・
 「おーい、7将軍ての・・・」
 「あー、さっき倒したので4っつ目だろ。あと
 はパリにいるって」
 「じゃサクっといくかぁ」
 「あーゴメン、ファイナルダイナミックアタック
 かましたらもう死んじゃった」
 「なーんだ」

 ・・・さっきのカイザー倒した云々はフカシかい
マップ終わりのイベントで、出たばっかしのミケー
ネ壊滅・・・SEEDの扱いなんてまだマシなほう
だったんだねぇ

 今日のお言葉『アパッチ野球軍(原作)』

  ・・・いや、そういうマンガがあってね、
  そのラストってのが・・・

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