「ウホホ、ネイティブアメリカン、うそつかない」
・・・やっぱしまらないなぁ・・・
今回は旧姓インディアン系の人です。
スパロボＮＥＯ日記 第１１回
「馬が飛べる なんてこった」
アースティアの日本的なところに行く途中、ライガーの
サポート役である双子の姉ちゃんが、なんか呼ぶ声がする
ってんで、森の中の遺跡に寄り道することに。
なんでも、そこにはホワイトウルフと呼ばれるリュー
使いの番人がいるらしく、それがえらい強いってんで、脳筋
のアデューが挑戦するとか言い出す。熱血硬派くにおくんの
理論だな。
「こぉら！ ホワイトウルフとかいうタァ公！ わいと
タイマン張らんかい！」
「ウホホ、白人みな悪い。頭の皮はぐ！」
・・・やんきぃとインディアンだから戦うのはまぁ当然だろ。
一応両方一撃づつ当てたところでイベント戦闘に。
「ウラウラウラ！ マンハッタンを忘れるなぁぁぁ！！」
やんきぃ騎士、撃沈。
まぁ、血の気が多いやつの血は流しといたほうがアタマには
よさそうだし、アデューは同じ種族のドモンにまかせておいて
こっちはライガー一行が遺跡の正当な後継者であると認めて
もらって中に・・・・
「二人の巫女が腕輪はめて祈る。新たな力があらわれる」
「おお、すげー、ホントか？」
「インデアンウソつかない そのさい、乳をほりだして下は
薄布一枚で踊ると良い」
「おお・・・って、それやったら今度はなにが？」
「オレ、うれしい」
・・・自分にウソつかない・・・
まぁ、ライガーネタなんだからドラゴ帝国のみなさんが当然
のように攻めてくる。
「異世界なのになんで？」
「ここまでいろんなもんパクっておいて異世界もないだろ」
・・・いろいろと地続きっぽいもんな
最初の敵配置はザコばっかりなんで、ライガーとかキング
スカッシャーのローコストで押していく。ドモンは早い目に
敵食わせてハイパーにしときたいんだけど、ドモンとアデュー
はまだ修行中らしく、出撃不能。
ある程度敵を落とすと敵のボス級が登場。
「ウラララララ！！ 聖地けがすもの、許さない。股さいて
バッファローに舐めさせる！！」
「・・・こんなのが守ってる遺跡になんかあるとは思えない
んだけどなぁ」
ドラゴの幹部、ドル・サタンさん、さしてやる気もなく攻撃
「騎士道大原則ひとーつ！ サポは戦士！！」
アデュー得意の「かばう」が炸裂。おねえちゃん相手なら
結構いいフラグになりそうな手口だ。
「おお、よくみたら白人ちがう。ロコツにポンジン顔てか
ジャパニメージョン顔！ おまえトモダチ」
・・・まぁ、ネイティブアメリカンにもいるだろうさアニメ
外人・・・
同時にドモンも出たんで、一方向の敵を任せる。問題はドル
サタンと、さらにその上位の強さのドルガさんがいること。
ドルガさんは一度倒すとドルガドラゴンに変身するんで
ボスは都合３機いることになる。３機とも結構なＨＰなんで
熱血足りるかなぁ・・・ドル・サタンとドルガ（通常）で
精神ポイント使い果たして、こっちはＨＰもぼろぼろ・・・
危ない機体を母艦に回収しよ・・・あれ？今一機ひっこめた
分、他の機体出せるのか、今回・・・おお？ しかも待機して
た機体も気力がたまってる？ つまり、今回は母艦への回収、
発進をやりくりして全機体制で戦うのが基本なのか。
おかげで、ドルガドラゴンと戦う目安もついたんで、ドルガ
を落とすと、ドルガドラゴンに変身。同時にこっちの巫女姉妹
が祈りをはじめて（乳ほりだしはない）遺跡に眠っていたライガー
のサポート機体の天馬みたいなのが出現してライガーと合体。
強化されたのは勿論、双子の精神コマンドも使えるんでかなり
使える機体に。んでもって、
「よーし、休んだ休んだ。精神コマンド丸のこりのライジンオー
出撃ー。気力もたまってていきなり最大攻撃かませるぞー」
「ふがふが、マジンガーもじゃあ・・・年寄りにはこのくらい
がええのう」
「・・・え？ちょっと、おまえら、こっちはずっと連戦して
卑怯だろ？ ええ〜っ！！」
・・・すまん・・・卑怯な気もするが、無傷のみなさんの
波状攻撃でドルガさん撃破。ライガーの力ってよりはこっちが
システムに気がついたおかげで楽勝でした。
「あたらしい力、巫女の祈りによって、どこにでもお前たち
を助けにゆく。 そのとき尻をほりだして踊るＶを送って
くれると、オレうれしい」
「うむ、撮影はまかせろ！！」
アデューとの間に友情が・・・正直もの同士だし・・・
新しい力と卑怯な戦法手にいれて、次回はいよいよ晴明と
戦います。
今日のお言葉「智にて御さねば力にならず」
アホが棍棒ふりまわしても自分の足を打つだけだよな
・・・・スパロボは多少卑怯に戦わないとクリア出来ない
ようになってるし・・・