「オレは何をやってもいいんだ! だってキ○
 ガイだから! 気分で世界滅ぼすのも有りなんだ!
 だってキチ○イだから!」
 「そのあと、誰も食料を作ってくれなくて餓死でも
 いいんだな?」
 「・・・じゃ、ライフライン確保したキチガ○って
 ことで・・・」
 
   ・・・やろうとしてやってる○チガイの底は
   浅いよなぁ。

 スパロボL日記 第26回

 「来た見た帰った」

 「わはははは、プロイストだ! キ○ガイだから
 ダリウス界を支えるダリウスコアを取り外して、
 これから地上界を滅ぼしてやる!」
 「そんなことをすればダリウス界が滅んでしまうぞ!」
 「大丈夫だ!地上もいっしょに滅ぼすから! わはは
 どうだ!キチ○イぽいだろ!」
 ・・・ぽいと言ってる時点で天然ものじゃないよなぁ。

 てなわけで、ダリウス界で留守番してたリーさん達
バルキング組の目の前で、なんちゃってキ○ガイ、プロイ
ストさんの軍団、地上へワープしてしまう。
 父親であるダリウス大帝もさすがにコレはまずいって
んで、地上側と手を組もうなんて言い出すくらい。

 地上に出たプロイスト軍と、それを追って来たバルキング
たちが睨み合うが、敵の数が圧倒的なんで、戦うわけにも
いかず、味方が来るまで逃げる・・・まぁ、次のターンには
味方軍出たからなんの問題もないけどね。

 前回のインターミッションから改造が10段階(つまり
いつもどうり)になったんで、アルト君たちバルキリー隊
の回避性能はドンと上げてある。ダリウス軍くらいなら
くらわずに反撃していけるだろう。

 主人公ライバルのスレイバードがちょっと顔出して、見て
るぞーって意思表示してたから、ラッシュバードに何らかの
イベントあるんだろうな・・・主人公機としては決め手に
なる技持ってないし、こないだ顔見せに使った技が実装され
ろんだろ。

 「わははは、何人来ようと同じことだ! オレには勝てない
 ぞ! オレのドヴォルザークはいっちょうまんパワーだから
 な!」
 「・・・馬鹿なセリフ言えば馬鹿に見えるとは限らないん
 だよ?」
 「なんでだろな。あいつ仮面被ってた時は賢いキャラやって
 たのに・・・」
 「その仮面がGOGOプリン帝国の皇帝ソックリだと気が
 ついた時、ヤケになったらしいっすよ?」
 「うがぁぁぁぁ!!余計なこと言うなぁ! 新四天王ー!!」

 プロイストさんのまわりには、新しく選び直した新四天王が
いる。なかなか強い上に、固まって動いて、お互いに援護防御
し合うのがちと面倒。
 まぁ、ダリウス軍の機体は大抵が援護防御持ってるんで、
出来るだけ固まらないように進軍させるよう誘導しないといけ
ない。
 幸い、今回はHPのでかい敵から狙っていく傾向があるんで、
コンバトラー、ボルテス、マクロスを離れて並ばせて、敵の
布陣を広げて孤立したところを叩いていく。
 援護防御さえ封じれば、それほど困った敵でもないからね。

 新四天王を落として、プロイストも波状攻撃で落とすと、
案の定、ラッシュバードに例の新技が備わるイベント、そいで、
ガイキングの新技でドヴォルザークを落とすイベントが連続で
起こる。
 ・・・あれ?初期配置のまま、増援もなかったな・・・ネタ
振ってたスレイバードも主人公の成長に納得して去っていったし。
 今回なんか1MAPあたり、あっさりしてるよ?

 今日のお言葉「くどさも味のうち。取るときには注意」

   シナリオも各ストーリー薄いし・・・無いのは
   時間か予算か人材か?   

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