一方そのころ地球では・・・戦争してるみたいなんで
置いときましょう。で、宇宙に戻りましてやっぱ戦争です。

 ・・・一方いらんやん・・・

 気楽に悪の組織と戦いたいなぁ。

 スパロボL日記 第2回

 「ここと思ったらそこだった」

 てなわけで、2話の幕開きはSEEDですてにーのお話
だったんだけど、すぐにマクロスに戻ってなんか戦闘開始。
敵ヴァジュラに襲われてる船助けてフォールド航法かましたら
・・・地球に出ました。
 「なんでよ!?」
 「たぶん、不思議な穴に落ちたんじゃないかと・・・」
 前例が直前にあったんだから気をつけないとね。

 で、とりあえずくっついて来たヴァジュラの一個小隊相手
に戦闘開始。前回のメンツに加えてゼントラーディ出身の
ピクシー小隊の人・・・ても2機だけど・・・が参入。
 でかいとお姉さんだけど、マイクロンになると精神年齢まで
マイクロンになる大尉がなかなか可愛い。
 
 今回も敵の攻撃かわすたびに敵の命中率が上がっていく仕組み
なんで、前線のオズマ隊長に延々引き受けてもらうわけにも
いかない。アルト君も部隊的には新人ながら、ユニットとしては
もう頼りになるんで、前に出てもらう。
 旗艦として来ているマクロスクォーターはHPでかい上に
ピンポイントバリアあるんで、改造なしでも今段階なら立派な
壁役をやってくれる・・・反撃当たらないから、やっぱ前線には
出さないけどね。

 んで、敵の大半を片付けたところで、敵旗艦登場。んで味方の
一機がデーター取りのために先行しすぎて、そいつに飲み込まれて
しまったんで、アルト君を隣接させて救助を試みることに。
 まぁ、敵の攻撃まともにくらうのはボルテスくらいなんで平気で
前進出来る。飲まれたのが修理機能担当機だったんで、ボルテスが
食らいすぎると危ないんだけど、日吉くんに根性あるし、旗艦に
信頼あるんで、まぁ大丈夫でしょ。

 敵は3機以下になると増援出すみたいなんで、適当にかせいだ
あとは反撃せずにアルト君を侵攻させる。
 「捕らわれの王子を助けに姫が行くぞ!」
 「いまどきだなぁ」
 「姫言うなぁ!!」
 もっさい顔揃えたボルテス組に大半が女装似合うマクロス少年組は
さぞや奇異に映るだろなぁ。

 その美少年組の二人が欠けてる現在、残ってるのはたくましい
お姉さんとおっさんと顔の濃い少年たち。戦うしか仕方ないねぇ。
てんで、今度は敵旗艦のHPを30%までに減らすらしい。こういう
のは幸運と努力かけて倒したいんだけどなぁ・・・2話で母艦系
は贅沢かぁ・・・ってわりにはあっさり30%切ってアルト君他
一名が逃げ出して来る。なんか謎の人の手助けもあったみたいだけど
今はまだ秘密らしい。

 で、ここでやっと最初の一方そのころの意味がわかる。
 「癇癪もちのシン・アスカです」
 「それをなだめるルナ・マリアです」
 「同列でみられたくないレイさんです」
 ・・・どうやらデステニーの舞台にマクロスがデフォールドした
らしい。
 「うう、アニキ、また女装完成度高そうな人類だよう」
 「俺たち、異世界に紛れ込んだのかもしれんなぁ」
 うん、どの男の子見ても恵さんより綺麗だし・・・

 敵は怪獣なんで美醜等おおまかなことはほっといて人類同士手を
組んで戦うことに。MSの機動性ならヴァジュラの攻撃はまず当たら
ないんで、戦いはあっさり勝利。旗艦も沈めていいよってことなんで
最初から幸運努力持ってるボルテスでチャイする。
 マクロスクォーターの変形イベントなんかもあったけどまぁそれは
いいや。それより問題は、ここがマクロスとボルテスがいた世界とは
別の異世界だってことが判明したこと・・・どうみても浮いてるのは
ボルテス組だってのは無視して、とにかくデステニー組、てのか
デュランダルさんとこのプラントの世話になることに・・・まぁ巨人
なんてのが当たり前にいるんだから、異世界から来ましたてのも
納得されるわなぁ・・・・ついでに・・・・
 「ウチ、歌で戦争おさめたことあるんですけど・・・」
 「あ、ウチにもその手口使う大ボケ女います」
 
 大ボケに対抗すべく、殴りたい女No1のランカちゃんも歌手生活
スタート。巨人のクォーターらしく、いろんなとこがおおまかですな。

 今日のお言葉「手に負えない複雑さはおおまかに扱うと良い」

 話が理解出来ないアニメは笑いどこさえ押さえとけばなんとかついて
いけます・・・笑えないのは、だから苦手。

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