「俺は草薙剣児、エロ番長〜、今日ものぞくぜ女風呂」
 「兜甲児だ、付き合うぞ〜」
 「おお、ゴーダンナーの二次創作エロ担当静流さんだ!
 すっげー」
 「うぷぷ、こりゃすげー」
 「カルメンさん!! 99なんてもんじゃないぞぉ」
 「ぷおおおお!! でっぷりんでっぷりん」
 「うほお、アナ姫、ぷくぷくおなかー」
 「・・・・おまえ、ロリもいけるんかい・・・」
 「くっはぁぁぁ、美和さんだぁぁぁ、たれたれー」
 「・・老女もありなんかい・・・あれ? なんだ?
 ロバが視界をさえぎって見えなくなったぞ」
 「くおおおお!! ロバが・・・ケモノ系ー」
 「・・・・なんでもいいんだな・・・・・」

   エロ番長らしいです。草薙剣児

 スパロボK日記第36回
 「うほおおおお! 男女合体ぃぃぃ」

 まぁ、剣児くんの覗きイベントはおいとくとして・・・
(ロバネタがからんだんで今回には珍しく笑えた)
 合流したディカルド討伐班はもうゾイドシナリオの決着
をつけたらしい。ザイリンさんとか、ステゴザウルス型
バイオゾイドに乗ってた少年なんかが仲間になってる。
 いくら増えてもゾイドは使い辛いからなぁ。
 もっとも、カギ爪を取り逃がしたこっちにはなんも言う
ことは出来ないんだけど。

 とりあえず、こっちの地球の騒動はひと段落なんで、
あっちの地球に戻ることに。
 そこでサコンさんからの報告。どうやら主人公機が
パートナーの新型機と合体できるらしい。
 「まさに無限のパワーですよ」
 「おお、すげぇ」
 「パイロットにかかる負担も無限大ですがね、武器一発
 が命がけですなぁ」
 「・・・シルバーキックかい・・・」
 ・・・いろいろ物騒な機体らしい。だから運営にも
二の足をふんでいたらしいが、本人たちがやる気なんで
まぁいいかってことに。
 そんくらい乗り越えないとロボットものの主人公やって
らんないからね、ま、死ぬ気でがんばれ。

 地球帰還と同時に、サイボーグ宙さんなんかは自分の
基地であるビルドベースでないとメンテ出来ないってんで
ジーグチームは九州に。
 「生身部分のための俺の汁を取り替えないといけないのだ」
 「そういう構造だったんかい・・・でも古くなったらヤバ
 かったんだろ? よく持ったなぁ」
 「ふふふ、予備を海綿体に溜めておけるのだ。ミッチー
 も大喜びー」
 「よろこぶほどには溜められないんだけどねぇ」
 ミッチーため息・・・マリモヨーカンくらい? 

 んで、丁度都合よく、ヒミカさんたちがせめてくる。
 「こないだ補給した銅鐸エネルギー、ホストクラブで豪遊
 したら3日で抜けちゃったのよぉ! 補給してもう一回
 シャンペンシャワーだわ!! あの子をNo1にしてあげ
 るのよぉぉぉ」
 ・・・攻めるんならジーグの留守を狙えば、と思ったけど
銅鐸持ってるのは両ジーグだもんねぇ、帰ってきてくれないと
意味がないわけだ。

 「さぁ、ジーグ!! 銅鐸パワーをおよこし!!」
 「うひょおおお! 超熟女おおおお」
 剣児突進・・・なんかキモい気もするけど、ヒミカさん
剣児を捕まえる。
 「え・・・と、ね、銅鐸パワーほしいんだけど・・・」
 「ふっほー!! オレのマリモヨーカンで注いでやるぜ」
 2代目もマリモヨーカンらしい。

 「脳みそまでチ●コにしてるんじゃないわよ! このアホ!」
 つばきちゃん、ビッグシューターで接近して強烈つっこみ。
 「おおおなんてパワーだ! オレのマリモヨーカンがたちまち
 甲子園名物ロケット風船にぃぃぃぃ」
 「むぅ、銅鐸パワーは若いほうが好みなのか」
 ・・・・銅鐸パワーって・・・・

 とりあえず、ジーグチームだけで戦うことに・・・が、
育ててなかったジーグチームは未だにアタックコンボが使えず
しかも敵のザコが援護防御を使いはじめたんで、ちょっと
厄介。味方の登場を待ってから進軍することに。
 なんせ、コンボが使えれば流れ弾とはいかないまでも援護防御
を無効化できるんで、攻撃対象増やせば威力が下がるって点を
さっぴいても絶対有利なんよ。

 ヴァンさんだの、キラくんだの、ガイキングだののアタック
コンボは確実に一撃でザコを落としてくれる上、ボスもゴンゴン
削れる。で、調子に乗って、4隻出てる戦艦のひとつを落とす
と・・・・

 「むう、おのれ!! ここは撤退じゃ! ついでに若い女が
 ムカつくんで誘拐してこう。 銅鐸パワー上がるみたいだし」
 ってんで、ツバキちゃん誘拐。
 追撃して取り返そうとすると、

 「ほほほほ、オリジナル敵でーす。逃亡支援するわよぉ」
 ・・・なんかヒマなんで出てきたらしい。シェルディアさんの
妹に寄生してるって幹部も来ている。
 主人公勢は調整のためとかで出撃していないが、まぁ出るだろ
ってんで、流れ弾で敵のザコ&ボスを攻撃。実はさっきまでの
邪魔大王国軍よりも兵士練度は低いらしく、援護防御は使えない。
流れ弾に使えないザコはこっちもコンボが使えないやつのエサに
しよう。

 んで、ボスをある程度削ると・・・
 「妹の肉体から変なものを抜けぇぇぇ」
 シェルディアさん、妹(寄生中)に攻撃。
 「言い方を考えろ!! なんかえっちに聞こえるじゃないかぁ
 ・・・・うう、そうなの、おねえちゃん、この人わたしの大事
 なところにもにゅもにゅもぐりこんで・・・・ああ、肉体の
 ほうが勝手なことを全国放送で語りはじめたぁ!! オレ撤退
 するー!!」
 ・・・・精神に進入したってことらしいんだけど・・・
 で、残されたもう一人の女ボスさん、呆然・・・・
 「あたしも帰ろうかな・・・」
 「ダメだ!! これからオレたちの合体イベントの小芝居に
 つきあってもらうんだからな!!」
 主人公とパートナー登場。
 
  さぁ、合体だ!  ああ、わたしみたいな嫉妬でよごれた心で
 合体なんかできないわ  そんなことないよ! ボクは信じてる

 「うう、辛いわ、この小芝居・・・さっさと殺して!」
 「はい」

 合体主人公機、どえらい威力で女ボスさん撃破。
 「ひいいい、覚えておいでーっ」

  ああ、やったぞ!!  合体できたわ!  んじゃこれから中身
  で合体を・・・  わぁ、ボクもまざるー  

 まだやってんのかよ、小芝居・・・

  主人公機パワーアップ完了。次はツバキちゃん奪還作戦です

 今日のお言葉「エロエネルギーは無限なりぃぃぃ」

  ホントにね、そう思うよ・・・それだけに抜けちゃうと
  もう気合はいらなくて・・・いや、ワタシの話じゃないよ? 

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