「ほほほ、わたしはキモチの悪いオンナ。 どのへんが
 キモチわるいかというと、下乳に一円玉をはりつけても
 落ちてこない。奥歯が歯槽膿漏でマスクをすると自分の
 息で大嘔吐。陰毛がパンチパーマ。ほほほほ」
 「そこまで行くと、キモチわるいってよりはユカイだけど
 なぁ」

   キモチの悪いドリーマーねえさん、ファサリナさん
  です。

 スパロボK日記第34回
 「ロケットと10回言ってみて。 ロケット・・・・・・
 じゃ、これは?  ロボット?  モビルスーツでしたー」

 などと、ラクスさんのゆるい遊びにキラくんが付き合ってる
うちに、カギ爪さんたちがロケット打ち上げを目論んでいる
発射台に到着。迎撃に出たのが・・・
 「ほほほ、キモチ悪いオンナ、ファサリナよぉぉぉ、今日は
 全身にみたらし団子のタレをぬって、アリにたかられまくり
 よぉぉぉぉ」
 「・・・そんな作られたキモチ悪いでキャラ立てなくていい
 から」

 とりあえず、先陣切って飛び出すヴァンさん。別口でレイ
さんもやってくる。
 「ほほほ、ヴァンさんとはお友達になりたいのぉ。そっちの
 人はいらなーい」
 ヴァンさんの攻撃を軽くいなしたあと、ファサリナさんレイ
さんを攻撃。
 「ひっとえんどらーん」
 「ぐえ! 貴様、ヘンなオンナの練習用に鳥居みゆきのDVD
 使ったな? 言っとくけど、アレは天然じゃなくて人口もん
 だぞ」
 「え? そうなの? TVで私生活みたけど変だったよ?」
 「TVだからだ!!」
 まともな人が変になるのは、その逆より何倍かむずかしいぞ。

 1ターン目はザコ一組と流れ弾でファサリナさんをちょっと
だけ削っただけ。本格戦闘は次のターンに味方本隊が出てから。
 敵のほうもカロッサ・メリッサの双子がザコ率いて出てくる。
とりあえずは位置が近いファサリナさんをアタックコンボ持ち
の流れ弾で攻撃。おお、これだと1ターンでザコ落としながら
ボスまで始末できるんだな。
 「おほほほほ、落ちてしまったわ。 わたしの血の色はエメ
 ラルドレッドー・・・そんな色はないのよーほほほほほほ」
 ファサリナさん撤退・・・まぁ、ヴァンさんはキモチ悪いって
言うけど、どこの宗教団体にも一人はいるビリーバーなだけ
なんだけどな。

 実際、MAP的には敵が陣どる背後のロケット発射台に到着
すればいいだけなんで、ファサリナさんも、カロッサ・メリッサ
も無視していいんだけど、お金とパーツのため、てか目標達成
すると、次の増援が出るおそれがあるんで、数が少ないうちに
叩いといたほうがいいのだ。5ターンの制限はあるが、それほど
きつい話でもない。

 カロッサ・メリッサは撃墜するとメリッサが鉄壁必中状態で
復活・・・鉄壁はともかく、流れ弾作戦に敵の必中は関係ない
もんねぇ。

 メリッサを撃墜して敵を全滅させると、アークエンジェルが
自動的に発射台に移動してロケット発射阻止。カギ爪軍の野望
はついえたかに見えたんだけど
 「わたしはミハエル・ギャレット。略してみぎゃー! よく
 もやってくれたな!! しかえししてやる!!」
 ウェンディの兄さん、ミハエル、最後の攻撃をしかけてくる。
 ザコをつれてないんで流れ弾作戦はとれないけど、所詮一機
だしな。タコなぐりで撃墜。
 「おのれぇ、かくなる上はお前らをみちづれに・・・はい?
 カギ爪さん?・・・え、ロケット予備あるから大丈夫?
 帰ってきなさい?・・・・今日はこれくれいにしといたら!」

 ・・・みぎゃー撤退。どうやらカギ爪の計画に興味もった
オリジナル敵さんが、システム一式コピー作っておいてくれた
らしい・・・・だったら平行して自分らで実行すりゃいいのに
・・・・つまりは失敗させることでデータをとりたいってこと
か・・・全意識融合はオリジナル敵さんの目標でもあるしな。

 カギ爪軍とのキモチ悪い戦いはつづくようです。

 今日のお言葉「鳥居みゆきはやめ時がむづかしい」

   業界内ではキャラチェンジしにくいしな・・・
   10年後は普通のお母さんか、スーパーのレジ?

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